今日で7月も終わり。お陰様で今月は多くの人に遊びに来て頂き、賑やかな月になりました。
台風も3号、4号、5号と立て続けに発生しましたが、
そのどれもが沖縄本島を避けてくれて、一日も休む事なく安全に楽しく潜る事ができました。
レア物も数多く登場。「ホタテツノハゼ」や「ジャパピグ」、「ピグミーシードラゴン」に
「イッポンテグリの幼魚」、「ハゼの未記載種」、「トゲツノメエビ」などなど・・・。
とっても充実した一ヶ月でした。
今日のお客様はO俣さんお一人。ナギとマンツーで慶良間に行ってきました。
昨日の裏ツアーで帰りが遅くなったので、今日はまったり2ダイブでした。
1本目、茶色いカイメンに穴が開いているので覗いてみるとウミウシが隠れていました。
この色と形から「アンナウミウシ」でしょう。
もう1箇所にも同じような穴が開いていて、ここにも「アンナウミウシ」が隠れていました。
食事中なのかな?
この暑い盛りに「ムラサキウミコチョウ」も登場。
冬場に多く見るけど、夏でもたまーに見かけます。
全身毛むくじゃらの「オランウータンクラブ」(下の写真)。
実は、このコの毛って自前じゃないのですよ。
この茶色いのは海藻で、それを丁寧に自分の体に着けていってるのです。
左端に茶色い海藻が写ってるのが分かる? これを着けてるのだ。器用ですね。
これ以外では「ハナゴンベ」や「キンメモドキの群れ」などを見てきました。
2本目は砂地のポイントでまったりダイブ。
太陽光線が水中まで射し込み、砂地に自分の影を落とします。
O俣さん、大の字の影を作って遊んでましたね。
「ホラガイ」があったので吹いてみる。
当然だが音はしない。それでも皆吹いている。今川だって吹いてしまう。何故?・・・。
大きな「タイマイ」(下の写真)が岩の隙間で寝ていました。
ナギはあまりにも大きくて「アカウミガメ」かと思ったらしいです。
そして、一昨日も見た「オオモンイザリウオ」の子供を見てきました。
とっても擬態上手で、ちょっとやそっとじゃ分からないかもしれません。
すっごい小さな岩に隠れているのだけど、3周くらい回ってやっと見つけたって言ってたもん。
エビが居る・・・。画面中央にエビらしきものが写ってるのが分かる?
緑色の藻のようなものの周囲に透明な体がありますよ。見えてきましたか?
この体を反らせる独特のポーズは「フィコカリス・シムランス」というエビに見られます。
おそらくこいつで間違いないとは思うのだけど、バリエーションが多い割にあまり写真がなく、
判定は慎重にならざるを得ません。
こんな感じでまったりと遊んできました。明日は調査ダイブです。
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