今日のお客様は東京から来たE本さん。ハタチのピチピチギャルです。
↑冒頭からこんな事書いて、「おやじ」って言われそうなのだが(実際におやじだけど)、このコは明るくて天真爛漫。元気が全身からみなぎってるって感じのコなのです。
こんな若いコのパワーを目の当たりにすると、思わず自分の年を再認識せずにはいられないのだが、せめて、せめて、ダイビング中はこのパワーに負けないように頑張ろうと思うのであった。
ちなみに、彼女は、将来インストラクターになるべく、目下色んなトコを潜ったり、魚の名前を憶えたりしているのであります。夢があるって素晴らしいね。頑張れー。
さてさて、今回は2回目の来店(ありがとー)。前回の来店時は真栄田岬を希望していましたが、生憎の海況で大戸海岸でのダイビングになった記憶が蘇ります。
「嵐を連れて来る女」と呼ばれたあの日以来、「日頃の行いを良くしていた(笑)」という甲斐あってか、今日の予報はピカピカの晴れマーク。どこのポイントでもオッケー牧場です。
てな訳で、贅沢に本島3ダイブを敢行する事になりました。
1本目はウミウシパラダイスへ・・・
定番の「チョウチョウコショウダイの幼魚」を見て、これまた定番の「シラナミイロウミウシ」、「チータウミウシ」、「コモンウミウシ」などなどを見ました。ウミウシだけで9種類・・・だったっけ?
それ以外では「ヨスジフエダイ」、「ムレハタタテダイ」、大きな「コロダイ」、小さな「イソバナガニ」や「ゴマモンガラの幼魚」なんかも見ました。
彼女が一番印象に残ったのは「コクテンフグ」が砂地で寝てたこと。二人で囲んでも、つんつんと(ちょっとだけね)突付いても、動じる事なく、ぐーぐーと寝てました。睡眠の邪魔してごめんねー。
2本目は熱望していた真栄田岬へ・・・ながーい階段を下りていきます。
最初は深いトコに行って、ガーデンイールこと「チンアナゴ」を見て、「ヤシャハゼ」、「ヒレナガネジリンボウ」、「ハナハゼ」なんかを観察。E本さんは「ヤシャハゼ」に50cmくらいまで寄って間近で見ておりました。
減圧が出る前に浅いトコへ・・・「カスミチョウチョウウオ」や「ツバメウオ」を眺めながらゆーっくり浮上。頭上では「サバヒー」の群れが行ったり来たり。その後は、安全停止がてら「シマキンチャクフグ」と「ハナキンチャクフグ」の違いを確かめたりしてました・・・ちゃんと憶えたかな?
3本目は洞窟コース。
洞窟の手前では、「エリザベスウミウシ」、「メレンゲウミウシ」、「ゾウゲイロウミウシ」、「シロタエイロウミウシ」、「コンペイトウウミウシ」などなど、ウミウシのオンパレード。
他には、お尻フリフリ「イソギンチャクモエビ」も可愛かった。あ、「チョウチョウコショウダイの成魚」も見たので、今日は大人も子供もゲッツ!だね。
洞窟の中は透明度が良く、貸し切り状態。水温も外と変わらず過ごし易いー。洞窟の奥まで行き、しばらく入り口から差し込むブルーの光に見とれておりました・・・うあぁぁぁ、癒されるぅぅぅぅ・・・
洞窟を出た後は、散歩中の「モンハナシャコ」と遭遇。巣穴に帰れずオロオロしてました。E本さんが見つけた「ヒョウモンウミウシ」なんかも居ましたね。
全体的にはウミウシが多かったけど、それ以外の生物もいっぱい見れたし、地形も楽しめて、充実した1日になりました。
今日の写真は、「元気はつらつE本さん」、「背中のハートマークが可愛いシロタエイロウミウシ」、「お菓子みたいなコンペイトウウミウシ」です。
最後の真栄田の登りの階段では、E本さんもかなり疲れた様子だったが、体力はまだまだ若いモンには負けてないぞ!と、(女のコ相手に)ちょっとだけ思う今川であった。
追伸:ハワイ土産のウミウシ図鑑ありがとうございました。でも、これ、解説が全部英語なんだよね。あたりまえだけど・・・
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